汽水域研究会 Japanese Association for Estuarine Science
Laguna(汽水域研究)
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Laguna(汽水域研究)第22巻の受理済み論文を掲載しました(2015年3月27日)。
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Laguna(汽水域研究)第22巻の原稿を募集します。下記の投稿要領等(2014年2月25日改訂)を参考に、投稿票とともに編集委員会まで投稿して下さい。
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Laguna(汽水域研究)第21巻の受理済み論文を掲載しました(2014年9月12日)。
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Laguna(汽水域研究)第20巻の受理済み論文を掲載しました(2013年10月3日、2014年1月14日)。
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Laguna(汽水域研究)第19巻の受理済み論文を掲載しました(2013年3月1日)。
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Laguna(汽水域研究)第18巻の受理済み論文を掲載しました(2012年4月4日)。
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Laguna(汽水域研究)第17巻の受理済み論文を掲載しました(2011年4月8日)。
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Laguna(汽水域研究)の投稿要領、投稿規程、執筆要領、投稿票を掲載しました(2010年4月12日)。
(電子媒体ISSN:2185-2995, 印刷版ISSN:1340-3834)
- 投稿要領(2014年2月25日改訂)
1.「Laguna (汽水域研究)」は汽水域研究会の会誌であり,年1回以上発行する.受理済み論文はオープンファイルとして汽水域研究会ホームページ上で公開する.
2.本会誌には誰でも投稿することができるが,投稿原稿の筆頭著者あるいは責任者 (corresponding author) が本会会員でない場合には,会費と同額の投稿料を徴す.ただし,依頼原稿はこの限りではない.
3.投稿者は研究会の定める投稿規程並びに執筆要領に従って原稿を作成するものとする.
4.掲載の可否については,関連する専門家の査読を経た後に,編集委員会が決定する.
- 投稿規程(2014年2月25日改訂)
1. 投稿原稿の種類
汽水域およびそれと密接に関連する分野の原著論文,総説,短報,資料,口絵,書評とする.ただし,編集委員会が特に必要と認めた場合には,この限りではない.
(a) 原著論文:独創的研究の論文で,汽水域に関する価値ある結論あるいは新事実や新技術を含む未発表のものとする.
(b) 総説:汽水域に関する専門分野の既存の研究成果,現況,今日の問題点,将来展望などを文献などにより総括し,解説したもの.全体としてひとつのまとまった主張が展開されている未発表のものとする.
(c) 短報:断片的あるいは萌芽的な研究ではあるが,新しい事実や価値ある内容を含むもの,あるいは速報的内容として価値のあるデータを含む,未発表の比較的短い論文とする.原著論文ほど研究としての完成度を要求しないが,それと同等の価値のある内容を含むものを対象とする.
(d) 資料:価値ある観測,観察,実験のデータあるいは結果などで,未発表のものとする.
(e) 口絵:汽水域の様々な自然現象や人の営みの結果生じた事象などの未公表の写真とその解説.
(f) 書評:汽水域およびその関連分野の書籍等の紹介と解説.
2. 用語と制限ページ
投稿原稿の用語は日本語または英語とし,日本語の場合は表及び図の説明文には英語を併記する.出版物の1ページは,横書き1行23字,46行の2段組(約2,100字)を基本とし,原著論文および総説は20ページ以内,短報は10ページ以内,口絵は2ページ以内,書評は1ページ以内を目安とする.
3. 投稿原稿の作成
原稿の本文,図表,引用文献などの形式は,別に定める執筆要領に従うこと.
4. 原稿の投稿
(a) 電子投稿
PDF原稿と投稿票を,電子メールに添付し,編集委員会宛てに送付すること.電子メールの使用が困難な場合は,CD等の電子媒体での投稿も受け付ける.
(b) 受付通知
送付された原稿は,会誌の掲載対象と合致するか,投稿規程に沿って作成されているかを審査される.この審査結果は原則として2週間以内に編集委員会より送付される.その際,図表等について解像度の高いファイルの提出を求めることがある.期間を過ぎても審査結果が到着しない場合には,編集委員長に連絡すること.
5. 原稿の査読
受け付けられた原稿は,編集委員を含む複数の専門家による査読を受け,編集委員会により掲載の可否が判断される.査読の結果,修正を要すると判断された場合には,編集委員会はその内容を著者に伝え,修正を求める.修正原稿または査読結果への反論は,原則として3ヶ月以内に再投稿されなければならない.特別の理由なく再投稿が3ヶ月を経過した場合にはその原稿は著者が取り下げたものと判断される.なお,著者は2名までの希望する査読者と,回避したい査読者の通知を求められることがある.但し,査読者の決定は編集委員会が行い,著者から提供された情報は公開しないものとする.
6. 原稿の受理
編集委員会が掲載可と判断した日をもって,その原稿の受理日とする.
7. 掲載用原稿の提出
編集委員会より受理通知を受け取った後,著者は編集委員会により指示されたファイル形式の掲載用原稿並びに十分な解像度の図を提出すること.
8. 掲載原稿の著作権
(a) 本誌に掲載された原稿の著作権は汽水域研究会に帰属する.
(b) 汽水域研究会による著作権の行使は,電子化およびウェブ上での公開を含む.
(c) 本誌に原稿を投稿する者は,著作権に関する条項を事前に承諾したものとみなす.
9. 校正
著者校正は,原則として初校に対して1回限り行う.この際,組み付け上の誤り以外の修正,加筆,削除等は原則として認めない.
- 執筆要領
- 投稿票
*Laguna(汽水域研究)は原則としてpdfファイルでの発行です。別刷りを希望する場合、編集委員会にご相談ください。
*これまでのLaguna(汽水域研究)の表紙のデザイン:
第10号までの表紙、第11号〜第16号の表紙
編集委員会
〒690-8504 島根県松江市西川津町1060
島根大学生物資源科学部 山口研究室 気付
「Laguna(汽水域研究)」編集委員会
Tel: 0852-32-6674
Fax: 0852-32-6674
E-mail: laguna.editor@gmail.com
Laguna(汽水域研究)編集委員会
編集委員長
山口啓子(島根大学生物資源科学部)
編集委員
相崎守弘(NPO法人自然再生センター)
入月俊明(島根大学大学院総合理工学研究科)
奥村 稔(元島根大学総合理工学部)
坂井三郎(海洋研究開発機構)
作野裕司(広島大学大学院工学研究院)
清家 泰(島根大学大学院総合理工学研究科)
園田 武(東京農業大学生物産業学部)
平井幸弘(駒澤大学文学部)
藤井智康(奈良教育大学教育学部)
矢部 徹(国立環境研究所)
(五十音順、2016〜2017年)
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